LINE Notifyを使う機会があったのだが、とてもシンプルで使いやすかったので作り方を簡単にメモしておく。
LINEへの簡単な通知なら、わざわざbot作らなくてもこれで良さそう。
LINEのトークンを取得する
LINE Notifyへログイン
トークンを取得するにはLINE Notifyのページで右上のログインボタンからログインする。
LINE Notifyのトークンを発行する
ログインに成功すると再びTOPページに戻るので、自分のアカウント名をクリックして、「マイページ」をクリック。
画面の下の方にある「トークンを発行する」ボタンをクリック。必要事項を入力してトークンを発行する。
GASのコードサンプル
上記で取得したトークンを下記コードの変数token
部分に設定する
function sendLINE() {
const token = PropertiesService.getScriptProperties().getProperty("TOKEN");
const message = "ここに通知したいメッセージを入力する。\n改行もできる!"
let options = {
"method" : "post",
"headers" : {
"Authorization" : "Bearer "+ token
},
"payload" : {
"message" : message
}
}
let url = "https://notify-api.line.me/api/notify"
UrlFetchApp.fetch(url, options)
}